[メイン] 仮置き : x5 3d6 #1 (3D6) > 14[4,6,4] > 14 #2 (3D6) > 9[6,1,2] > 9 #3 (3D6) > 11[3,2,6] > 11 #4 (3D6) > 14[5,5,4] > 14 #5 (3D6) > 13[3,6,4] > 13

[メイン] カカカカカカカアカカk : x5 3d6 #1 (3D6) > 15[5,6,4] > 15 #2 (3D6) > 11[3,4,4] > 11 #3 (3D6) > 10[5,3,2] > 10 #4 (3D6) > 11[3,6,2] > 11 #5 (3D6) > 7[3,3,1] > 7

[メイン] GM : 準備が宜しければ教えて下さい

[メイン] 蓬莱山輝夜 : 教えるわ

[メイン] 古明地こいし : 教える

[メイン] GM : では…出航ですわ~!!!

[メイン] 古明地こいし : 出港だァ~~~~~~!!

[メイン] 蓬莱山輝夜 : 出航よォ~~~!!!

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : あなたがたはいつもと変わらない日常を終え、静かな夜を過ごしている。
「今日も頑張った」と自らを労うように、お酒を飲んでほろ酔い気分でいることだろう。

[メイン] 蓬莱山輝夜 : グビッ!

[メイン] 古明地こいし : スピリタスグビッ!

[メイン] GM : しかしあなたがたは突然、言い表せないような眩暈に襲われる。
それは微睡みのような心地よさのようでいて、抗いがたい強烈な眠気だ。
抵抗むなしく、あなたがたはそのまま自宅のリビングで深い眠りに落ちるだろう。

[メイン] 蓬莱山輝夜 : スッ…スッ…スヤァ

[メイン] 古明地こいし : 「うぐっ!急に気分が悪く…」

[メイン] 古明地こいし : ドサッ

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : あなたがたが目を覚ますと、そこは薄明かりの灯る一つの大きな部屋だ。
あなたがたはその部屋の入り口とも思える、控えめの大きさの木製の扉の前で立ち尽くしている。

[メイン] 蓬莱山輝夜 : 「んっ…あれ…? ここはどこかしら?」

[メイン] 古明地こいし : 「うぅん……あれ?全然二日酔いって感じじゃない」

[メイン] 古明地こいし : 「死んだのかな私…」

[メイン] GM : こいしが落ち込んで足下を見ると、一枚のカードが落ちている。

[メイン] 古明地こいし : 拾う

[メイン] GM : カードには「真実は常に二つにひとつ。あなたならどちらを選ぶ?さぁご注文をどうぞ。」と書かれている。

[メイン] 古明地こいし : 裏も確認

[メイン] GM : なにも

[メイン] 古明地こいし : ゾッ!?!?!?!?!

[メイン] 蓬莱山輝夜 : 「あら貴方は確か地霊殿の…」
こいしに気が付いて声をかける

[メイン] 古明地こいし : 「あっ月の」

[メイン] 古明地こいし : 「貴方も死んだの?不死なのに?」

[メイン] 蓬莱山輝夜 : 「そんな感じはしないのよね…酒飲んで寝ただけだし」

[メイン] 古明地こいし : 「ふ~ん?」
「まあ確かに私も今は二日酔いって感じではないけど」

[メイン] 蓬莱山輝夜 : 「寝ている間に何者かに連れ去れられたか…夢の世界に来たかのどっちかね多分」

[メイン] 古明地こいし : 「そういえばこれ、注文がなんとかって」
カード見せる

[メイン] 蓬莱山輝夜 : 「あら…ありがとう」

[メイン] 蓬莱山輝夜 : 「注文か…じゃあとりあえずビール一杯」

[メイン] 蓬莱山輝夜 : これでなんか起きるかしら?

[メイン] GM : なにも

[メイン] 蓬莱山輝夜 : そういえば辺りの目星はできるかしら?

[メイン] GM : 特にはなにもありませんね

[メイン] 蓬莱山輝夜 : 「……どうやらこの扉を開けないと何も出てきそうにないわね。私は入るけどあなたはどうするかしら?」

[メイン] 古明地こいし : 「私も入るよ」

[メイン] 蓬莱山輝夜 : 「そう…じゃあここであったのも何かの縁だし一緒に行きましょうか」
というわけで扉を開けて入ろうとします

[メイン] GM : 部屋の中にはカウンター席とテーブル席、隙間なく埋められた本棚、観葉植物、カウンターテーブルの端にCDラジカセ、そして最も目を引くのはカウンターテーブルの向こう側にある酒瓶がずらりと並んだ大きな棚だろう。そして、カウンターテーブルの近くの壁には、無数の写真が飾られている。

[メイン] GM : あなたがたはしばらくして頭が冴えてくると、ここがどこかのバーなのではないだろうかとわかる。

[メイン] GM : そしてその場に居る人物は、どうやらあなたがただけではないようだ。
あなたがたの近くには、見知らぬ男性と女性が居る。

[メイン] 古明地こいし :

[メイン] 蓬莱山輝夜 :

[メイン] GM : 男性はだいたい50代くらい。
年齢のわりに端正な顔立ちをしている。
白髪混じりの黒髪を綺麗に分けていて、黒いベストに黒いパンツという格好をしている。

[メイン] GM : 女性の方は、艶やかな黒い長髪と大きな双眸、白磁の肌といった、目を引く美人である。
年齢は外観でおよそ20代くらい。
しかし服装は古びた(汚れた)黒いワンピースを着ていてどうもみすぼらしい印象を受ける。

[メイン] 蓬莱山輝夜 : とりあえずバー全体に目星はできるかしら?

[メイン] GM : 全体には特に情報はないですね
マップ上で調べたいところがあればそれぞれ調べられます

[メイン] 古明地こいし : じゃあテーブル席Aから

[メイン] GM : ひとつのテーブルにはグラスが二つとコインが3枚置いてある。

[メイン] 古明地こいし : 目星で何か情報出る?

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] 古明地こいし : CCB<=60 目星 (1D100<=60) > 34 > 成功

[メイン] GM : グラスはどちらもどうやら中にお酒が入っていたようで、すでに誰かが飲んだ形跡があることがわかる。
またグラスの下には紙のコースターが敷いてあり、片方のコースターには○、もう片方には×が描かれている。

[メイン] 古明地こいし : へ~!

[メイン] 蓬莱山輝夜 : じゃあ私はカウンターテーブルを見るわ

[メイン] GM : 薄いガラスの細長いグラスが人数分おいてある。
グラスには濃いオレンジ色をした液体が入っている。

[メイン] 蓬莱山輝夜 : 目星はできるかしらね?

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] 蓬莱山輝夜 : CCB<=80 見聞色目星 (1D100<=80) > 52 > 成功

[メイン] GM : グラスの下に、紙のコースターが敷かれていることがわかる。
コースターには「Drink me.」と書かれている。

[メイン] 蓬莱山輝夜 : 「私を飲めって言われてもねえ…バーテンさんはどこにいるのかしら?」

[メイン] GM : 輝夜は<アイデア>をどうぞ

[メイン] 蓬莱山輝夜 : CCB<=65 アイデア (1D100<=65) > 44 > 成功

[メイン] GM : 輝夜は男性がバーテンダーのようであると気づく

[メイン] 蓬莱山輝夜 : なるほどね、声をかけてみるわ
「すみませーん」

[メイン] 男性 : 「…はい、なんでしょうか?」

[メイン] 蓬莱山輝夜 : 「いや実は連れと二人で来たんですけど私たちこの店初めてでして…どんな感じの店なんでしょうかここは?」

[メイン] 古明地こいし : 「こんちは~」

[メイン] 男性 : 「そう言われても…実は私も気づいたらここにいたもので」

[メイン] 男性 : 「こんにちは」

[メイン] 蓬莱山輝夜 : 「あら…てっきりバーテンダーさんだと思って声をかけたんですけど違ったみたいですね…すみません」

[メイン] 男性 : 「ああ、私は一応バーテンはやっています。ただこの店のではありませんね」

[メイン] 蓬莱山輝夜 : 「なるほど…どうりで雰囲気があると思いました。この店のバーテンはどこにいるか知らないでしょうか?」

[メイン] 男性 : 「私も見ていないのでいるかどうかわかりませんね」

[メイン] 古明地こいし : 「そっか~」
「そういえば隣の人って知り合い?」

[メイン] 蓬莱山輝夜 : 「確かに気になるわね…」

[メイン] 男性 : 「いえ、彼女も気づいたらここにいたそうです」

[メイン] 女性 : 不安げな表情で三人の方を見る

[メイン] 古明地こいし : 「こんにちは~!」

[メイン] 女性 : 「こ、こんにちは」

[メイン] 蓬莱山輝夜 : 「こんにちは。どうやら私たち全員いつの間にかこの店にたどり着いてしまったようですね…」

[メイン] 女性 : 「…そうなんですか?私、全然わからなくて」

[メイン] 古明地こいし : 「…どゆこと?」

[メイン] 蓬莱山輝夜 : 「私とそこの子は酒飲んで寝ていたらこの店にたどり着いたけれど…」

[メイン] 女性 : 「私はなにも覚えていなくて、ここにいる理由もわからないんです」

[メイン] 古明地こいし : 「あらら。記憶喪失?」

[メイン] 女性 : 「多分…はい」

[メイン] 古明地こいし : 「大変だねえ」

[メイン] 蓬莱山輝夜 : 「そうね」

[メイン] 女性 : 「………」

[メイン] 古明地こいし : 一旦探索に戻りたい
観葉植物見る

[メイン] GM : 鉢に植えられたベンガレンシスが三つ並んでいる。

[メイン] 古明地こいし : 目星で何かある?

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] 古明地こいし : CCB<=60 目星 (1D100<=60) > 65 > 失敗

[メイン] 蓬莱山輝夜 : 🌈

[メイン] 古明地こいし : 🌈

[メイン] GM : なにも

[メイン] 蓬莱山輝夜 : 私も見てみるわ

[メイン] 古明地こいし : 悲しいでしょ

[メイン] 古明地こいし :

[メイン] 蓬莱山輝夜 : CCB<=80 見聞色目星 (1D100<=80) > 40 > 成功

[メイン] GM : 輝夜は鉢の中に鍵を見つける。

[メイン] 蓬莱山輝夜 : 「鍵があったわね」
鍵をこいしに見せる

[メイン] 古明地こいし : 「鍵?何の鍵だろ」

[メイン] 蓬莱山輝夜 : 「貴方たちはこの鍵が何かわかったりしませんか?」
女性と男性の方に聞く

[メイン] 男性 : 「私は見覚えはないね」
女性の方を見る

[メイン] 女性 : 「私も初めて見ます」

[メイン] 蓬莱山輝夜 : 謎のカギみたいね…
気を取り直してテーブルBを見るわ

[メイン] GM : もうひとつのテーブルには、小ぶりのかわいらしいグラスが人数分おいてある。
グラスには薄桃色のとろりとした液体が入っている。

[メイン] 蓬莱山輝夜 : 目星はできるかしら?

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] 蓬莱山輝夜 : CCB<=80 目星 (1D100<=80) > 40 > 成功

[メイン] GM : カウンター席の時と同様にグラスの下に、紙のコースターが敷かれていることがわかる。
コースターには「Drink me.」と書かれている。

[メイン] 古明地こいし :

[メイン] 蓬莱山輝夜 : 「飲めって言われてもこんなところで飲むのは怖いわよねェ…」

[メイン] 蓬莱山輝夜 : 本棚を見るわ

[メイン] 古明地こいし : 図書館無いから任せた

[メイン] GM : いろいろな種類の本がたくさん詰め込まれているが、お酒に関する本が多い。

[メイン] 蓬莱山輝夜 : 任せて頂戴
図書館はできるかしら?

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] 蓬莱山輝夜 : CCB<=80 図書館 (1D100<=80) > 64 > 成功

[メイン] GM : 輝夜は気になる本を二冊見つける。

[メイン] 古明地こいし :

[メイン] 蓬莱山輝夜 : !!

[メイン] GM : 一冊は「a Word of Liquor」という本で、酒言葉についての本である。
もう一冊は「トレヴィの泉」に関する本である。

[メイン] 蓬莱山輝夜 : とりあえず両方読んでみるわ

[メイン] GM : 「a Word of Liquor」はお酒の名前から酒言葉を検索することが可能になります。

[メイン] 古明地こいし : 便利だなァ…

[メイン] GM : 「トレヴィの泉」では「後ろ向きにコインを泉へ投げ入れると願いが叶うという言い伝えがあり、投げるコインの枚数によって願いが異なるとされる。コイン1枚だと再びローマに来ることができ、2枚では大切な人と永遠に一緒にいることができ、3枚になると恋人や夫・妻と別れることができると言われる。3枚の願いはキリスト教が離婚を禁止していたという歴史の名残りである」という情報を得ることができる。

[メイン] 蓬莱山輝夜 : 「なんとなくこれを取ったけど…酒の名前まではそんなに詳しくないわね」

[メイン] 古明地こいし : 「コインはさっき見かけたね、泉ってなんだろ?」

[メイン] 男性 : 「コイン?」
こいしの言葉が聞こえたのか傍に寄ってくる

[メイン] 古明地こいし : 「「トレヴィの泉」の話って知ってる?」
さっき輝夜から聞いた話とテーブルのコインの話をする

[メイン] 男性 : 「そうですね、そういえば私の店によく『ラッキーコイン』という遊びをしているお客さんがいらっしゃいました」
「飲んで空になったグラスに、指ではじいたコインを入れることができたら、幸運が訪れると言うおまじないみたいなものなんですけどね」
「それもその、『トレヴィの泉』の言い伝えにちなんだものだとおっしゃっていましたよ」

[メイン] 蓬莱山輝夜 : 「へ~!」

[メイン] 古明地こいし : 「へ~!」
「じゃあ泉はお酒の事なのかな?」

[メイン] 男性 : 「私の店のお客さんは空になったグラスを泉に見立てていましたね」

[メイン] 古明地こいし : 「飲んだ後のミニゲームなんだ」

[メイン] 男性 : 「はい。そのようでした」

[メイン] 蓬莱山輝夜 : 「なるほど…ちょっとした運試しって感じでおしゃれね」

[メイン] 蓬莱山輝夜 : 「ところで…Bのテーブルの桃色の酒やカウンターのオレンジ色のお酒の種類ってわかったりしますか?」

[メイン] 男性 : 「お酒ですか?見てみますね」

[メイン] 男性 : 「カウンターテーブルのお酒は「カンパリオレンジ」というカクテルですね」

[メイン] 蓬莱山輝夜 : 「へ~!」

[メイン] 古明地こいし : 「へ~!」

[メイン] 男性 : 「テーブルのお酒は「セプテンバーモーン」というカクテルですね」

[メイン] 蓬莱山輝夜 : 「流石バーテンダーだけはありますね」

[メイン] 男性 : 「あはは。お褒めにあずかり光栄です」

[メイン] 古明地こいし : 「へ~!」

[メイン] 古明地こいし : これ本で調べたら酒言葉出るかな?

[メイン] GM : カンパリオレンジは「初恋」
セプテンバーモーンは「貴方の心はどこに」

[メイン] 古明地こいし : へ~!真逆

[メイン] 蓬莱山輝夜 : もう少し調査して見ましょうか
調理台を見るわ

[メイン] GM : カウンターの中に入ると、内側には小さめだがシンクと調理台、引き出しが2つ、調理台の脇にはカクテルを作る際に用いるシェイカーやマドラーなどの器具が整然と並べられている。
そしてその背後には壁に設置された大きな棚と冷蔵庫がある。

[メイン] 蓬莱山輝夜 : 目星はできるかしら?

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] 蓬莱山輝夜 : CCB<=80 見聞色目星 (1D100<=80) > 75 > 成功

[メイン] GM : 輝夜はメモを見つけることができる。

[メイン] 蓬莱山輝夜 : 裏も表も見てみるわ

[メイン] GM : メモには「アプリコットブランデー45ml、レモンジュース20ml、砂糖5g、ソーダ適量」と「Make it.」と書かれている。
カクテルのレシピのようだが、何のレシピかまではわからない。

[メイン] GM : 裏にはなにも

[メイン] 蓬莱山輝夜 : ゾッ

[メイン] 古明地こいし : ロッ

[メイン] 蓬莱山輝夜 : 海賊狩りで確定
酒瓶の棚は見れるかしら?

[メイン] GM : 棚の中には酒のボトルが何本も並べられている。

[メイン] 蓬莱山輝夜 : 目星はできる?

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] 蓬莱山輝夜 : CCB<=80 見聞色目星 (1D100<=80) > 62 > 成功

[メイン] GM : どの酒のボトルも手付かずであることがわかる。

[メイン] 蓬莱山輝夜 : 「どうやら新品の酒が飲み放題みたいね」

[メイン] 古明地こいし : 「じゃあ後で飲もう」

[メイン] 蓬莱山輝夜 : 「そうね…今はまだ我慢した方がいいわ」

[メイン] 古明地こいし : じゃあ次シンク調べる

[メイン] GM : きれいに手入れされている。水は普通に出る。

[メイン] 古明地こいし : 目星だァ~~~~!!

[メイン] GM : なにも

[メイン] 蓬莱山輝夜 : ゾッ

[メイン] 古明地こいし : ゾッ!?!?!?

[メイン] 古明地こいし : じゃあ次冷蔵庫

[メイン] GM : 冷蔵庫にメモが貼ってある。

[メイン] 古明地こいし :

[メイン] 古明地こいし : 裏表見る

[メイン] GM : メモには、
「○効き目、硬くなる、落ちる、学校の歌
 ×後遺症、柔らかくなる、拾う、国の歌
 Q.コインはどちらに入るでしょう?
 ヒント:お札は×に入る」
と書かれている。

[メイン] 古明地こいし : 「何の事だろう?」

[メイン] 蓬莱山輝夜 : 「あるなしゲームみたいなものだと思うけどこれだけじゃなんともわからないわね…」

[メイン] 古明地こいし : とりあえず冷蔵庫開けたい

[メイン] GM : 冷蔵庫を開けると、中にはミネラルウォーターや炭酸水などがたくさん入っている。

[メイン] 古明地こいし : 一応目星!

[メイン] GM :
 に
  も

[メイン] 蓬莱山輝夜 : ゾッ

[メイン] 古明地こいし : ゾッ

[メイン] 蓬莱山輝夜 : とりあえず扉を見てみるわ
なにもな気がするけど

[メイン] GM : 木製の扉だ
特にはなにも

[メイン] 蓬莱山輝夜 : ゾッ

[メイン] 古明地こいし : 無数の写真見るぞ~

[メイン] GM : 壁には多くの写真が、額に入れて飾られている。

[メイン] 古明地こいし : 目星!

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] 古明地こいし : CCB<=60 目星 (1D100<=60) > 19 > 成功

[メイン] GM : そのうちの一つに一匹の黒猫の写真があることがわかる。
猫のわりにきれいな顔立ちをしているが、どうやら野良猫のようだ。

[メイン] GM : また、写真をよく見てみると、額からは少しメモのような紙がはみ出ていることがわかる。

[メイン] 古明地こいし :

[メイン] 蓬莱山輝夜 :

[メイン] 古明地こいし : 取って裏表確認!

[メイン] GM : メモにはかすれた文字で「ここにいる人間の中に、偽物がいる」と書かれている。

[メイン] GM : 裏にはなにも

[メイン] 古明地こいし : !?

[メイン] 蓬莱山輝夜 : こわい

[メイン] 古明地こいし : こわい

[メイン] 古明地こいし : 「偽物ぉ~?」
「そんなこと言われても初対面の人いるしどうすりゃいいのさ」

[メイン] GM : 別の写真にはバーテンダーの男が映っている。
<目星>か<アイデア>を振れます

[メイン] 古明地こいし : 目星の方がまだ高いから目星

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] 古明地こいし : CCB<=60 目星 (1D100<=60) > 11 > スペシャル

[メイン] GM : そのバーテンダーが今いっしょにいる男だと分かる。

[メイン] 古明地こいし : なるほど

[メイン] GM : 部屋にランダムに飾られている写真たちだが、ここのあたりは額が綺麗に一列に飾られているようだ。
男性が映る写真の下には「19XX年 オープン『Bar Maria』」と書かれている。
その隣の写真には「19XX年 オープン一周年記念」、その隣の写真には「19XX年 オープン五周年」と言ったように同じ場所でとられたその男性の写真が飾られている。

[メイン] GM : この写真を眺めていると、こいしは激しい頭痛に襲われる。

[メイン] 古明地こいし :

[メイン] 古明地こいし : 「うぐっ!今になって二日酔いが…!」

[メイン] GM : そして「この店は私の夢だ。この店にはあの子と同じ名前を付けよう」という優しい男性の声が聞こえてくる。
奇妙な声を聞いたこいしはSANc(0/1)

[メイン] 古明地こいし : CCB<=55 (1D100<=55) > 48 > 成功

[メイン] 古明地こいし : 「うへ~何か声まで聞こえる~」

[メイン] 蓬莱山輝夜 : 「悪酔いしたのね…」

[メイン] GM : こいしはその声がいっしょにいる男性の声とよく似ていると思いますね

[メイン] 古明地こいし :

[メイン] 蓬莱山輝夜 :

[メイン] 古明地こいし : ついでにラジカセも見る

[メイン] GM : カウンター席の端には古いCDデッキが置かれている。
現在音楽は流れておらず、傍には何枚かのCDが散らばっている。

[メイン] 古明地こいし : 目星だァ~~~!!

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] 古明地こいし : CCB<=60 目星 (1D100<=60) > 17 > 成功

[メイン] GM : 「The cats」というタイトルのCDが目に止まる。
CDのジャケットには2匹の猫が描かれている。

[メイン] 古明地こいし :

[メイン] 古明地こいし : 中確認

[メイン] GM : CDが入っていますね

[メイン] 古明地こいし : 試しに流すぞ~~~~!!

[メイン] 蓬莱山輝夜 :

[メイン] GM : このCDを流すと、小気味よいジャズミュージックが聴こえてくる。
しかしデッキにCDを入れたこいしにはひどいノイズが聴こえる。
こいしは<聞き耳>を振れます

[メイン] 古明地こいし : 聞き耳…初期値25だっけ?

[メイン] GM : そうですね

[メイン] 古明地こいし : …やるかあ!

[メイン] 古明地こいし : CCB<=25 (1D100<=25) > 24 > 成功

[メイン] 古明地こいし : 意外といけるもんだ

[メイン] 蓬莱山輝夜 : よくやったわ!

[メイン] GM : 「この曲、まるで黒猫が踊っているような曲で気に入ってるんだ。これはあの子が来た日だけの曲にしようと思う」という男性の話し声が聴こえる。
ひどいノイズと奇妙な声を聴いたこいしはSANc(0/1)

[メイン] 古明地こいし : CCB<=55 (1D100<=55) > 69 > 失敗

[メイン] system : [ 古明地こいし ] SAN : 55 → 54

[メイン] 古明地こいし : 「うぐああああああああ!!音楽で気を紛らわそうと思ったら余計にいいいい!!」

[メイン] 古明地こいし : (シンクで嘔吐)

[メイン] 蓬莱山輝夜 : 「こわい」

[メイン] 女性 : この曲を聴いた女性は、どこか不思議そうな表情をしている。

[メイン] 蓬莱山輝夜 : 「? 何か心当たりでもあるのかしら?」
女性に聞いてみる

[メイン] 女性 : 「どうしてかわからないんですけど、この曲を聴くと懐かしい気持ちになります……」と静かに言う。

[メイン] 古明地こいし : 「ハァ…ハァ……?懐かしい?」

[メイン] 女性 : 「どこかで聴いたことがあるような…そんな感じです」

[メイン] 蓬莱山輝夜 : 「記憶を失う前に聞いていたのかもしれないのね…」

[メイン] 女性 : 「……そうなんでしょうか」

[メイン] 蓬莱山輝夜 : 「少なくともそれ以外には私には理由思いつかないわ」

[メイン] 女性 : 「そう…ですね」

[メイン] 古明地こいし : 「そういえばあっちの写真とか見覚えある?」
無数の写真を指さす

[メイン] 女性 : 「私は見覚えないですね」

[メイン] 古明地こいし : 「う~んそっか」

[メイン] 男性 : 「写真…?」
こいしの言葉を聞いて写真を見に行く

[メイン] 男性 : 黒猫の写真を見る

[メイン] 男性 : 「そういえば、私が経営していたバーにもよく野良猫が来ていますよ。しかも同じ黒猫です。不思議ですね」

[メイン] 古明地こいし : 「この写真自体に見覚えはある?」

[メイン] 男性 : 「いや、黒猫は知っていますが写真の方は…」
そう言いながら他の写真を眺める

[メイン] 男性 : 「…?なぜ私の写真が…?」

[メイン] 男性 : 更に『Bar Maria』の写真を見る

[メイン] 古明地こいし : 「さあ…?撮った覚えないの?」

[メイン] 男性 : 「どうしてこの写真がここに……」などと言い、首をかしげる。

[メイン] 男性 : 「はい。まったく覚えがありません」

[メイン] 蓬莱山輝夜 : 「Barの方は覚えがあるのかしら?」

[メイン] 男性 : 「はい。『Bar Maria』は私が経営する店ですね」

[メイン] 蓬莱山輝夜 : 「なるほど…いま流れている曲の方はどうかしら?」

[メイン] 男性 : 「うーん。聴いたことがあるようなないような…」

[メイン] 蓬莱山輝夜 : 「まあそんなものかしらね…ところでなんかカクテルの作り方が書かれているメモを見つけたのだけど…これって何が作れるのでしょうか?」
調理台で見つけたメモを見せる

[メイン] 男性 : 「ふむ…」
メモを見る

[メイン] 男性 : 「これは「アプリコットフィズ」のレシピですね」

[メイン] 蓬莱山輝夜 : 「アプリコットフィズ…」

[メイン] 古明地こいし : 「アプリコット…」
酒言葉調べたい

[メイン] GM : 振り向いてください

[メイン] 古明地こいし : !?

[メイン] 古明地こいし : 振り向く

[メイン] 蓬莱山輝夜 : こわい

[メイン] GM : 酒言葉の内容ですね

[メイン] 古明地こいし : へ~!

[メイン] 蓬莱山輝夜 : へ~!

[メイン] 蓬莱山輝夜 : 調理台の引き出しって開けたらなにかあるかしら?

[メイン] GM : 調理台には引き出しが2つ付いている。
片方は難なく開けることができ、中には布巾や食器用洗剤などが入っている。
しかし片方には鍵がかかっておりタダでは開かない。

[メイン] 蓬莱山輝夜 :

[メイン] 蓬莱山輝夜 : 鍵を使うわよォ~~~!!!

[メイン] 古明地こいし :

[メイン] GM : 植物の飾られた鉢の中から見つけた鍵で開けることができる。
鍵を開けるとそこには一冊の手帳が入っている。手帳の裏には「Nekota Masami」と刺繍されている。

[メイン] 蓬莱山輝夜 : 手帳を読むわ

[メイン] GM : 手帳にはカクテルの作り方と思われるメモがたくさん書かれている。

[メイン] GM : すると、その手帳に気づいた男性が声をかけてくる。

[メイン] 蓬莱山輝夜 :

[メイン] 男性 : 「どこかで見たことあると思ったら、その手帳は私のものです。どうしてこんなところに……」

[メイン] 古明地こいし :

[メイン] 男性 : 「あの、返してもらってもいいでしょうか?」

[メイン] 蓬莱山輝夜 : 「すみませんね勝手に見ちゃって。もちろんです」
返す

[メイン] 男性 : 「いえ、見つけていただいてありがとうございます」
手帳を受け取り懐にしまう

[メイン] 蓬莱山輝夜 : 「そういえば…テーブルAってお酒を飲んだグラスがありますけどお二人が飲んだものなんでしょうか?」

[メイン] 男性 : 「違いますね。私たちが来る前から置いてあるようでした」

[メイン] 女性 : 同意するようにうなずく

[メイン] 蓬莱山輝夜 : 「うーん…何も思いつかないし試しに私も飲んでみるか」
テーブル席Bの酒を飲もうとする

[メイン] GM : 飲みますか?

[メイン] 蓬莱山輝夜 : 飲むわ

[メイン] GM : 輝夜が飲むと、口当たりの滑らかさからは想像もつかないようなキリっとした味わいのあと、不思議な感覚がその身を襲う。

[メイン] 古明地こいし :

[メイン] 蓬莱山輝夜 :

[メイン] GM : 視界に飛び込んでくる景色に、ここは自分が良く知る街並みだと分かる。
街を歩いているとショーウィンドウに映った自分の姿に愕然とすることだろう。
そこには人間の姿はなく、一匹の黒猫がたたずんでいる。
自分が猫だという受け入れがたい現実に、探索者は茫然と座り込み、そんなあなたに妙な虚無感が襲う。
奇妙な体験をした輝夜はSANc(0/1)

[メイン] 蓬莱山輝夜 : CCB<=70 SAN (1D100<=70) > 5 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] 蓬莱山輝夜 : 「……酒を飲んだら猫になったような気分になったわ」

[メイン] 古明地こいし : 「大丈夫?やっぱそっちも前日飲み過ぎたんじゃない?」

[メイン] 蓬莱山輝夜 : 「その可能性は高いけど…試しにもう一つ飲んでみるわ」
カウンターの酒を飲む

[メイン] GM : 輝夜が飲むと、果実のジューシーな甘みと爽やかなハーブの苦味のあと、不思議な感覚がその身を襲う。

[メイン] GM : 見たこともない景色の中、一人の人物がこちらに笑いかけている。
顔は見えないが声を聞くと男の人だと察する。優しい声で話しかけられているのはわかるが、何を言っているかはわからない。
ただどうしてだか胸の内がかすかに暖かくなる感覚がした。
奇妙な体験をした輝夜はSANc(0/1)

[メイン] 蓬莱山輝夜 : CCB<=70 SAN (1D100<=70) > 16 > 成功

[メイン] 蓬莱山輝夜 : 「私の記憶じゃないわね。これは誰かの記憶…?」

[メイン] 蓬莱山輝夜 : 「どうやら酒を飲むと誰かの記憶が見えるらしいわ」

[メイン] 古明地こいし : 「なにそれこわい」

[メイン] 蓬莱山輝夜 : 「確かにそうだけど見ようによっては面白いと言えなくもないわよ」

[メイン] 蓬莱山輝夜 : メモにあったアプリコットフィズって私たちに作れる?

[メイン] GM : また調理台の隅にはカクテルを作るための器具がおかれている。
この道具があればいつでもお酒が作れるだろうと思う。
DEX*2ロールに成功することで作ることができる。

[メイン] 蓬莱山輝夜 : CCB<=11*2 せっかくだし作ってみましょうか (1D100<=22) > 53 > 失敗

[メイン] 蓬莱山輝夜 : 🌈

[メイン] 古明地こいし : じゃあ私もやろ

[メイン] 古明地こいし : CCB<=10*2 (1D100<=20) > 7 > 成功

[メイン] 古明地こいし :

[メイン] 蓬莱山輝夜 : よくやったわ!

[メイン] GM : こいしは透き通った琥珀色のカクテルを作ることができる。

[メイン] 古明地こいし : 「何か適当にやってみたら出来てしまった…」

[メイン] 蓬莱山輝夜 : 「すごいわね…私には無理だったわ」

[メイン] 古明地こいし : 「折角だから飲んでみよう」

[メイン] 古明地こいし : グビッ!

[メイン] GM : こいしが飲むと、あんずの華やかな風味とすっきりとした甘みが口いっぱいに広がると同時に、不思議な感覚がその身を襲う。

[メイン] GM : 古びた重そうな扉の前にあなたはいる。
どうやら雨が降っているようで、激しく降りしきる雫が手を、まつ毛を、頬を濡らす感覚がはっきりと伝わる。
開かれることのない扉に目を向けると「close」と書かれた札が提げられているのがわかる。
探索者はえも言われぬ孤独感に襲われるだろう。
奇妙な体験をしたこいしはSANc(0/1)

[メイン] 古明地こいし :

[メイン] 古明地こいし : CCB<=54 (1D100<=54) > 15 > 成功

[メイン] 蓬莱山輝夜 : 「どうだったかしら?」

[メイン] 古明地こいし : 「あ~うん、なるほどこういう…」

[メイン] 古明地こいし : 「よく知ってる味だったよ」

[メイン] 蓬莱山輝夜 : 「そうだったの」

[メイン] 古明地こいし : 「うん」

[メイン] 古明地こいし : アイデア振るぞ~~~!!

[メイン] 古明地こいし : CCB<=35 まあ35しかないけど… (1D100<=35) > 59 > 失敗

[メイン] GM : なにも

[メイン] 古明地こいし : 🌈

[メイン] 蓬莱山輝夜 : 私も振るわよ
来なさい

[メイン] 古明地こいし : 超がんばれ

[メイン] 蓬莱山輝夜 : CCB<=65 アイデア (1D100<=65) > 62 > 成功

[メイン] 古明地こいし :

[メイン] 蓬莱山輝夜 :


[メイン] 古明地こいし : よくやった!

[メイン] GM : 輝夜はコインは日本語では硬貨だなって思います

[メイン] 古明地こいし :

[メイン] 蓬莱山輝夜 : もしかしてあのクイズ…〇のやつは全部こうかって読めるもの…?

[メイン] 古明地こいし : あ~~~~~~~~~~~!!

[メイン] 古明地こいし : それだ…!

[メイン] 古明地こいし : つまり○のグラスにコイン入れればマルっと解決する…?

[メイン] 蓬莱山輝夜 : その可能性が濃厚ね

[メイン] 蓬莱山輝夜 : とりあえず女性にセプテンバーモンを飲むよう勧めてみるわ

[メイン] 女性 : 「えっと、これを飲めばいいんですか?」

[メイン] 蓬莱山輝夜 : 「はい、もしかしたら記憶が戻るかもしれないので」

[メイン] 女性 : 「本当ですか?」
「それなら…」

[メイン] 女性 : グラスを手に取り飲み干す

[メイン] 女性 : グビッ!

[メイン] 女性 : 「あっ、う…」
頭を抑えてふらつく。

[メイン] 蓬莱山輝夜 : 「大丈夫?」
かけよる

[メイン] 女性 : 「は、はい。ちょっとふらついただけで平気です」

[メイン] 古明地こいし : 「どうだった…?」

[メイン] 女性 : 「………」
「まだなにもわかりませんね」

[メイン] 蓬莱山輝夜 : 「じゃあ次はこれを…」
カンパリオレンジを差し出す

[メイン] 女性 : 「…はい」
グラスを受け取り飲み干す

[メイン] 女性 : グビゥ!

[メイン] 女性 : 先ほどと同じように頭を抑えてふらつく。

[メイン] 蓬莱山輝夜 : 「……どう?」

[メイン] 女性 : 「…すみません。なにも、です」

[メイン] 古明地こいし : 「じゃあ最後にこれを…」
アプリコットフィズを渡す

[メイン] 女性 : 「…どうも」
グラスを受け取り飲み干す

[メイン] 女性 : グビッ!

[メイン] 女性 : またもや頭を抑えてふらつく。

[メイン] 古明地こいし :

[メイン] 蓬莱山輝夜 :

[メイン] 古明地こいし : 「…どう?」

[メイン] 女性 : CCB<=50 酩酊判定(CON*5) (1D100<=50) > 99 > 致命的失敗

[メイン] 蓬莱山輝夜 : 🌈

[メイン] 古明地こいし : 🌈

[メイン] 女性 : 「ふああああ」
酔い潰れて倒れてしまう

[メイン] 古明地こいし : 「あっ」

[メイン] 蓬莱山輝夜 : 「まずい」

[メイン] 蓬莱山輝夜 : 「……バーテンさんこういう場合ってどうすればいいかわかります?」

[メイン] 男性 : 「そうですね」
「まずは吐物の逆流による窒息を防ぐため、横向きに寝かせる」
「次に衣服をゆるめて楽にする」
「そして毛布などをかけ体温の低下を防ぐ」
「最後に吐きそうになったら抱き起こさず、横向きの状態で吐かせる」

[メイン] 古明地こいし : 「流石手馴れてるなあ…」

[メイン] 蓬莱山輝夜 : 急いで言われた通りにするわ 寝かせる場所はテーブルBにでもしましょう

[メイン] GM : 寝かせました

[メイン] 男性 : 「ひとまずこれで様子を見ましょう」

[メイン] 蓬莱山輝夜 : 「そうね…記憶が戻ったらと思ってやったけど悪いことをしたわ」

[メイン] 蓬莱山輝夜 : 「そう言えば…例の写真のbar mariaってなにか由来でもあるんですか?」

[メイン] 男性 : 「ああ、それはですね」
「私が修行をしていたお店のオーナーからもらった名前ですね」

[メイン] 蓬莱山輝夜 : 「もらった…?」

[メイン] 男性 : 「オーナーがマリアという女性で、私が独り立ちをするときに名前を使わせてもらえないかと頼みまして」

[メイン] 古明地こいし : 「へ~!」

[メイン] 蓬莱山輝夜 : 「へ~!どんな方だったんです?そのマリアって人?」

[メイン] 男性 : 「とてもきれいな方でしたね」
「そしてバーテンの腕も一流でした」
「彼女が作るカクテルの味は今でも覚えています」

[メイン] 蓬莱山輝夜 : 「なるほど…この店みたいな雰囲気だったんですか?」

[メイン] 男性 : 「そういえば、どことなく似ている部分もあるような気がしますね』

[メイン] 蓬莱山輝夜 : 「へ~!」

[メイン] 蓬莱山輝夜 : それじゃあそろそろ女性は起きるかしらね?

[メイン] 古明地こいし : 起きるかな?

[メイン] 女性 : 「うう…」
頭を抑えながら起き上がる

[メイン] 女性 : 「気持ち…悪い」

[メイン] 古明地こいし : 「あっ、おはよう」

[メイン] 蓬莱山輝夜 : 「おはよう…申し訳ないわ」

[メイン] 女性 : 「…おはようございます」

[メイン] 女性 : 「いえ、いいんです。私のためにやってくれたことですから」

[メイン] 蓬莱山輝夜 : 「記憶の方はどうかしら…?」

[メイン] 女性 : 「頭はぐるぐるしていますが、なにも…」

[メイン] 蓬莱山輝夜 : 悲しいでしょ
精神分析使えば記憶思い出せたりする?

[メイン] GM : 思い出せませんね

[メイン] 古明地こいし : う~ん…?

[メイン] 古明地こいし : バーテンダーにも飲ませてみる?

[メイン] 蓬莱山輝夜 : そうしましょうか

[メイン] 男性 : x3 グビッ! 繰り返し対象のコマンドが実行できませんでした (グビッ!)

[メイン] 蓬莱山輝夜 : 🌈

[メイン] 古明地こいし : 🌈

[メイン] 男性 : それはそう

[メイン] 男性 : 男性は普通に飲み終える。

[メイン] 男性 : 「うん。美味しいお酒ですね」

[メイン] 古明地こいし : 「何か変わったことは?」

[メイン] 男性 : 「…?変わったこと…?」

[メイン] 男性 : 「特にはなにも」

[メイン] 古明地こいし : 「なるほど…」

[メイン] 蓬莱山輝夜 : 「私たち以外には見えないのかもね…」

[メイン] 蓬莱山輝夜 : 「何度もごめんなさい…コインをテーブルAのグラスに入れてもらえないかしら」
女性に話しかける

[メイン] 古明地こいし : 「○が書いてあるグラスね」

[メイン] 女性 : x2 sCCB<=45 #1 (1D100<=45) > 60 > 失敗 #2 (1D100<=45) > 18 > 成功

[メイン] 女性 : s1d4 (1D4) > 1

[メイン] 女性 : s1d2 (1D2) > 1

[メイン] 女性 : 「コインを、ですか?」
グラスとコインを見つめる

[メイン] 女性 : 「えっと、何枚入れるんでしょうか?」

[メイン] 古明地こいし : 「1枚かな」

[メイン] 蓬莱山輝夜 : 「そうね」

[メイン] 女性 : 「わかりました」
コインを1枚拾い上げ、グラスの中へ入れる

[メイン] 女性 : CCB<=15*5 ラッキーコイン(DEX*5) (1D100<=75) > 83 > 失敗

[メイン] 蓬莱山輝夜 : 🌈

[メイン] 古明地こいし : 🌈

[メイン] 女性 : 「あれ…?」

[メイン] 女性 : コインはグラスに入らず床に落ちる

[メイン] 女性 : 「ごめんなさい。まだふらついてるようです」

[メイン] 古明地こいし : 「あらら…」

[メイン] 蓬莱山輝夜 : 「仕方ないわ…」

[メイン] GM : 「ラッキーコイン」を行う際、DEX*5のロールを行ってもらう。
一度に何人も行うのではなく、一人ずつ行ってもらうこと。
同じ人が何回行っても良い。
またどちらのグラスに、コインを何枚入れるか指定してもらう。

[メイン] 蓬莱山輝夜 : 「私もやってみるわ…」

[メイン] 蓬莱山輝夜 : コイン一枚で〇の方ね

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] 蓬莱山輝夜 : CCB<=11*5 ラッキーコイン (1D100<=55) > 91 > 失敗

[メイン] 蓬莱山輝夜 : 🌈

[メイン] 古明地こいし : 🌈

[メイン] 蓬莱山輝夜 : 「このゲーム難しくない…?」

[メイン] 古明地こいし : 「私もやってみよ」

[メイン] グラス : 「まだまだ心眼が足らぬ」

[メイン] 古明地こいし : 「喋った…」

[メイン] 古明地こいし : 私も丸の方に1枚

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] 古明地こいし : CCB<=10*5 ラッキーコイン (1D100<=50) > 21 > 成功

[メイン] 古明地こいし :

[メイン] 蓬莱山輝夜 :

[メイン] 蓬莱山輝夜 : 「カクテルを作った時といい貴方って結構器用なのね」

[メイン] 古明地こいし : 「今まで気にした事無かったけど…そうかも」

[メイン] GM : こいしがグラスにコインを入れると、グラスはパリン、と音を立てて割れてしまう。

[メイン] 古明地こいし : !?

[メイン] 蓬莱山輝夜 : !?

[メイン] GM : グラスが割れた音とともにこいしは不思議な感覚に襲われる。

[メイン] GM : 歪みだす視界に映ったのは今までの不思議なバーの光景ではなく、明るい昼下がりの街並みである。
探索者の目に留まったのは「Bar Maria」と書かれた看板である。
その看板が提げられた店の前では、一人の男が黒猫と戯れているところである。
よく見ようとしても顔や声などは確認することはできない。奇妙な体験をしたこいしはSANc(0/2)

[メイン] 古明地こいし : CCB<=54 (1D100<=54) > 1 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] 古明地こいし : 「う…うん!?」



[メイン] 女性 : sCCB<=43 (1D100<=43) > 80 > 失敗

[メイン] 女性 : s1d4 (1D4) > 2

[メイン] GM : 全員<聞き耳>を振って下さい

[メイン] 蓬莱山輝夜 : CCB<=80 見聞色聞き耳 (1D100<=80) > 68 > 成功

[メイン] 古明地こいし : CCB<=25 (1D100<=25) > 4 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] 古明地こいし : !!

[メイン] 男性 : CCB<=50 聞き耳 (1D100<=50) > 25 > 成功

[メイン] 蓬莱山輝夜 : !!!

[メイン] 女性 : CCB<=99 聞き耳 (1D100<=99) > 90 > 成功

[メイン] GM : カウンター席の方からちりん、という呼び鈴の音が聞こえる。

[メイン] 古明地こいし : !!!!

[メイン] 蓬莱山輝夜 : そっちの方に行くわよ

[メイン] 男性 : 「うん?」

[メイン] 女性 : 「今の音は…?」

[メイン] GM : 音のした方に向かうと、そこには人数分のワイングラスが置かれている。
グラスにはルビーのように赤くきらめく液体が入っている。

[メイン] 古明地こいし : 「!」
「これは…」

[メイン] 蓬莱山輝夜 : 「何て名前のカクテルかわかりますかバーテンさん?」

[メイン] 男性 : 「これは「ポートワイン」ですね」

[メイン] 古明地こいし : 「へ~!これもカクテルなんだ」

[メイン] 蓬莱山輝夜 : 「なるほど」
早速酒言葉を調べてみるわ

[メイン] 男性 : 「いえ、これはワインです」

[メイン] 古明地こいし : 「🌈」

[メイン] GM : 酒言葉は「愛の告白」

[メイン] 蓬莱山輝夜 : 「愛の告白…いよいよクライマックスって感じね」

[メイン] 蓬莱山輝夜 : 目星とかできたりするかしら?

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] 蓬莱山輝夜 : CCB<=80 見聞色目星 (1D100<=80) > 71 > 成功

[メイン] GM : グラスの下に、カードが挟まっていることがわかる。

[メイン] 古明地こいし :

[メイン] 蓬莱山輝夜 : カードを見るわ

[メイン] 蓬莱山輝夜 : 裏も表も

[メイン] GM : カードには「ひとの想いと記憶は、どちらも真実に変わりない。真実ならば伝えなくては。時は迫っている」と書かれている。

[メイン] GM : 裏にはなにも

[メイン] 蓬莱山輝夜 : 「伝える…? とにかくどちらにせよ飲むべきと見たわ」
飲むわよ

[メイン] 古明地こいし : 「私も~」
飲む

[メイン] GM : 2人が飲むと、フルーティーな香りと力強い渋みを感じることだろう。

[メイン] GM : ………

[メイン] GM : ここで探索者の2人には最後の選択をお願いしたいと思います

[メイン] 蓬莱山輝夜 : !?

[メイン] 古明地こいし : !?

[メイン] GM : 女性に「あなたは人間ではない、あなたは猫だ」と伝えるか、女性に「あなたはあの男性が好きだ」と伝えるかを選んで下さい
制限時間は10分です

[メイン] 古明地こいし : 「そういえば…貴方、バーテンダーさんが好きだったりするの?」

[メイン] 蓬莱山輝夜 : 「直球ね…でも私も気になるわ」

[メイン] 女性 : 「…!」

[メイン] 蓬莱山輝夜 : 「……その反応ってことはやっぱりそうなの?」

[メイン] 女性 : 「あの人かどうかはわかりませんが…」
「頭のどこかで、私を呼ぶ声がしていたんです……名前もわからない、でもひどく優しい声でした」

[メイン] 女性 : 「もしそれが本当なら記憶を取り戻したとき、私はきっと彼に会いにいきます」

[メイン] 女性 : そう言って優しく微笑む

[メイン] 古明地こいし : 「そっか、」

[メイン] 古明地こいし : 「短い付き合いだったけど…応援してるよ、これもなにかの縁だし」

[メイン] 蓬莱山輝夜 : 「私も応援するわ…会いたいって思える人がいるって幸せなことだから」

[メイン] 女性 : 「2人とも、ありがとう」

[メイン] 女性 : 心のつかえが取れたように、彼女はひどく安心した表情をしていた。

[メイン] GM : たちまちその幸福が具現化されたかのように、あたりは強くあたたかい光に包まれる。
それと同時に、あなたがたの意識は再び遠のいていく。

[メイン] 蓬莱山輝夜 : おわァアアア~~っ!!!

[メイン] 古明地こいし : スウッ…

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 目を覚ますと、既に朝になっていた。
どうやら昨夜は飲み過ぎたようだ。

[メイン] GM : あなた方がいつもと変わりない日常を終え夜道を歩いていると、一軒のバーが目に留まることだろう。

[メイン] GM : 古びた扉には「Bar Maria」と書かれた看板が提げられている。

[メイン] 蓬莱山輝夜 : 「あら…また会ったわね?」

[メイン] 古明地こいし : 「あっ、さっきぶり」

[メイン] 蓬莱山輝夜 : 「さっきだったような気もするし遠い昔のような気もするけど…まあいいわ」

[メイン] 蓬莱山輝夜 : 「確かこの店の酒いっぱいあったのに飲みそびれていたのよね 一緒に飲まない?」

[メイン] 古明地こいし : 「飲む~」

[メイン] 蓬莱山輝夜 : 「決まりね」
店に入る

[メイン] GM : 輝夜が扉を開けようとすると、中からは女性が一人出てくる。

[メイン] 女性 : 「マスター、お疲れ様でした」

[メイン] 蓬莱山輝夜 :

[メイン] 古明地こいし :

[メイン] 女性 : 艶やかな黒髪をなびかせた、絶世の美女と言った感じだ。

[メイン] 男性 : 「もう暗いから、気を付けてねマリアちゃん」

[メイン] 男性 : 続いて扉からひょっこり顔を出したのは初老の男性だった。

[メイン] GM : 二人は笑顔で言葉を交わしていた。

[メイン] GM : その光景を見たあなた方は、どこかその二人に懐かしさを覚えるだろう。

[メイン] 男性 : 「ああ、いらっしゃいませ」
2人に気づき中へ入るように促す

[メイン] 蓬莱山輝夜 : 「ええ、入らせてもらうわ」

[メイン] 古明地こいし : 「お邪魔しま~す」

[メイン] 男性 : 2人をカウンター席まで案内し、注文を聞く

[メイン] 古明地こいし : 「そうだな~じゃあ私は…」

[メイン] 古明地こいし : 「セプテンバーモン(心はどこに)で」

[メイン] 男性 : 「わかりました」
すぐにカクテルを作る

[メイン] 男性 : CCB<=99 製作(お酒) (1D100<=99) > 68 > 成功

[メイン] 男性 : 「どうぞ。セプテンバーモーンになります」
こいしの前にグラスを置く

[メイン] 蓬莱山輝夜 : 「じゃあ私はアプリコットフィズにしようかしら。飲みそこねて気になっていたのよね…」

[メイン] 古明地こいし : グビッ!

[メイン] 男性 : 「わかりました」

[メイン] 男性 : CCB<=99 製作(お酒) (1D100<=99) > 34 > 成功

[メイン] 男性 : 「どうぞ、アプリコットフィズになります」
輝夜の前にグラスを置く

[メイン] 蓬莱山輝夜 : グビッ!

[メイン] 古明地こいし : 「…所でマスター」

[メイン] 男性 : 「はい。なんでしょうか?」

[メイン] 古明地こいし : 「さっき入れ違いに出ていったあの子とマスターから、幸せなオーラを感じたけど…二人共結構いいとこ行ってたり?」

[メイン] 男性 : 「…あーいや、どうなんでしょうね」
照れくさそうにする

[メイン] 蓬莱山輝夜 : 「野暮なこと聞くわねェ…でも私も気になったりして」

[メイン] 古明地こいし : 「もしよかったら教えて欲しいな~って」
「何かいい話聞けそうだから」

[メイン] 男性 : 「あの子、マリアちゃんっていうのですが、私の店に転がり込んできましてね」

[メイン] 蓬莱山輝夜 : 「へ~! 押しかけて来たってわけね」

[メイン] 男性 : 「最初はびっくりしたのですが、おかしな話なんですが、昔から知ってるような気がして…」

[メイン] 古明地こいし : 「昔から…なるほどねえ」

[メイン] 男性 : 「今ではうちの看板娘ですよ」

[メイン] 男性 : 「普段はこんなことはお客様には話さないのですが、何故かお二人に話してしまいますね」
あははと笑いながら

[メイン] 蓬莱山輝夜 : 「そうねえ…私もマスターたちと初めて会ったような気がしないし不思議ね」

[メイン] 古明地こいし : 「そうだね~私も」

[メイン] 男性 : 「不思議ですね」
「…そうだ」

[メイン] 男性 : 「お近づきの印にこれを」
グラスに注いだポートワインを2人の前に出す

[メイン] 古明地こいし : 「いいの?ありがと~!」

[メイン] 蓬莱山輝夜 : 「あら、うれしいわ。ありがとう」

[メイン] 男性 : 「マリアちゃんがこのワインをおすすめしてきましてね」
「今度店でも出そうと思っていまして、試飲ですがどうぞ」

[メイン] 古明地こいし : グビッ!

[メイン] 蓬莱山輝夜 : グビッ!

[メイン] 男性 : 「…いかがでしょうか?」

[メイン] 古明地こいし : 「…やっぱ落ち着くね、これ」

[メイン] 蓬莱山輝夜 : 「ええ…とてもおいしかったわ。センスがいいのねマリアさん」

[メイン] 男性 : 「好評のようでよかったです」
「あの子にも伝えておきます」

[メイン] 古明地こいし : 「…そういえばさ」

[メイン] 古明地こいし : 「私達、初めて会った気はしないけど、よく考えたら名前も知らないなあって」
「何か不思議だね?」

[メイン] 蓬莱山輝夜 : 「そうねえ…この際だし教えてもらえるかしら?マスター」

[メイン] 男性 : 「言われてみればそうですね」
「私の名前は猫田誠実といいます」

[メイン] 古明地こいし : 「古明地こいしだよ、よろしくね!」

[メイン] 蓬莱山輝夜 : 「私の名前は蓬莱山輝夜よ」

[メイン] 猫田誠実 : 「わかりました。古明地様と、蓬莱山様ですね」

[メイン] 古明地こいし : 「よろしくね誠実!」

[メイン] 蓬莱山輝夜 : 「これからも時々飲みに来るわ猫田さん、よろしくね。それで次の注文は…」

[メイン] 猫田誠実 : 「はい。よろしくお願いします」

[メイン] 古明地こいし : 「今度は何にしよっかな~」

[メイン] マリア : 「マスター、忘れ物したんだけど」
扉を開け女性が入ってくる

[メイン] 蓬莱山輝夜 : !

[メイン] 古明地こいし : 「あっ、マリアちゃん」

[メイン] マリア : 「あっ、お客様いるんだね」
「手伝うよ」

[メイン] マリア : 「…?初対面ですよね。どうして名前を…?」

[メイン] 古明地こいし : 「マスターからちょこっとだけ話聞いててね~」

[メイン] 古明地こいし : (何かあったら相談のるよ?)
小声でマリアに耳打ちする

[メイン] マリア : 「…は、はぁ」
「良くわからないけど、わかりました」

[メイン] 蓬莱山輝夜 : 「よかったわね…いいマスターに出会えて」

[メイン] マリア : 輝夜の言葉にニコリと笑みを見せる

[メイン] マリア : 「はい!」

[メイン] GM : あの時の出来事は現実だったのか夢だったのか

[メイン] GM : あの場での輝夜とこいしの選択は正しかったのかは誰にもわからない

[メイン] GM : しかし、猫田とマリアの幸せな笑顔があることは確かだ

[メイン] GM : あなたがたは彼女にとっての最大の幸福を選べたはずだ

[メイン] GM : 黒猫
【エンドロールB】

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 宴ですわ~!!!

[メイン] 古明地こいし : 宴だァ~~~~~!!

[メイン] 蓬莱山輝夜 : 宴よォ~~~!!!